【HTML5】見出しタグ - h1, h2, h3, h4, h5, h6
HTMLの見出しタグは、h1, h2, h3, h4, h5, h6です。見出しタグは、見出しを書くときに使います。
<h1>見出し1</h1> <h2>見出し2</h2> <h3>見出し3</h3> <h4>見出し4</h4> <h5>見出し5</h5> <h6>見出し6</h6>
HTML・CSS入門に設定されている見出しです。
見出し1
見出し2
見出し3
見出し4
見出し5
見出し6
主見出し「h1」はサイトタイトルか、ページタイトルに使う
h1は、サイトタイトルか、ページタイトルに使います。
SEO対策としては、サイトタイトルにテーマが含まれている場合は、サイトタイトルにh1を使うとよいでしょう。
サイトタイトルにテーマがある場合
たとえば、サイトタイトルが「トマト王国」であれば、トマト王国をh1に使います。
<h1>トマト王国</h1>
サイトタイトルがブランド名の場合
たとえば、サイトタイトルが「ピコミコ」だったとすると、これは単にdivタグで囲みます。ページのタイトル「おいしいスパゲッティの作り方」にh1を使うとよいでしょう。
<div>ピコミコ</div> <h1>おいしいスパゲッティの作り方</h1>
h2, h3, h4, h5, h6は副見出しに使う
h2, h3, h4, h5, h6は副見出しに使いましょう。適度に副見出しがあった方が、ページに何を書いてあるかが、目で追いやすいです。
検索エンジンは「副見出しと本文」を組み合わせて、評価します。副見出しにあったテーマを、本文に書きましょう。
副見出しは、主見出しと、適切な親子関係あるいは関連性を持たせましょう。
<h1>トマト王国</h1> トマト王国では、トマトの魅力について徹底的に語ります。 <h2>トマトの栄養価</h2> トマトは、緑黄色野菜で、栄養満点。... <h2>トマトの生産地</h2> トマトの生産地ナンバー1は、○○県です。...