クラスセレクタ - CSS入門【CSS3対応】
クラスセレクタは、スタイルシート(CSS)を適用する要素のクラスを指定するためのものです。
クラスセレクタは「.」で始め、適用したい要素のクラス名を指定します。「.menu」の部分がクラスセレクタです。
.menu { color:red; }
クラスセレクタを使ってみましょう。
<style> .menu { color:red; } </style> <div class="menu"> 焼肉 </div>
クラスセレクタと要素セレクタの組み合わせ
クラスセレクタと要素セレクタを組み合わせることもできます。
<style> div.menu { color:red; } </style> <div class="menu"> 焼肉 </div>
クラスセレクタとIDセレクタのどちらを使うべきですか?
基本的には、スタイルシート(CSS)の中では、クラスセレクタのみを使うのが、お勧めです。
IDセレクタは、要素が一意である必要があるのに対し、クラスセレクタは、同じクラス名を持つ複数の要素に対しても適用でき、柔軟です。